ウォリアーズとジャージーパートナーシップ締結の楽天・三木谷浩史会長「近い将来、NBAの試合を日本で」
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ウォリアーズとジャージーパートナーシップ締結の楽天・三木谷浩史会長「近い将来、NBAの試合を日本で」

日本でのウォリアーズ戦開催についても言及「ウォリアーズのエグゼクティブの方たち、それからNBAとの関係性次第」

9月12日、ゴールデンステイト・ウォリアーズと「楽天市場」などを運営する日本のIT企業・楽天(Rakuten)が複数年のパートナーシップを結んだことを発表した。

現地での会見には楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長も出席し、今回のジャージーパートナーシップについて次のように述べた。

「ゴールデンステイト・ウォリアーズ、NBA、楽天が一緒になってこの素晴らしいパートナーシップを発表できることを心から光栄に思っています。大のスポーツファン、バスケットボールファンである私は、ウォリアーズのパートナーになれたことに非常に興奮しています。彼らは非常に特別なチームで、世界で最も偉大なスポーツ組織であるNBAと極めて特別な関係性を築いているチームです。皆さんご承知かもしれませんが、楽天はスポーツ界でアクティブに活動しています。日本ではプロサッカーチームのヴィッセル神戸、プロ野球チームの楽天イーグルスを保有し、ATPワールドツアー・500シリーズの大会である楽天ジャパンオープンのメインスポンサーを担っています」。

「今年、楽天はFCバルセロナのイノベーション並びにエンターテインメント・パートナーに就任しました。我々は、ブランドの知名度を高めるためだけにユニフォームスポンサーになったわけではありません。世界的に事業を展開をしている我々の力、経験、技術を生かし、FCバルセロナの海外展開のお役に立ちたいと考えています」。

「私は1997年に日本で楽天を創業しました。今や楽天は、インターネットサービス会社の中で世界トップの1つに数えられるまでになりました。1億2500万人の人口が住む日本において、我々は9600万人の方たちに会員になって頂いています。日本国内最大級のeコマース、国内最多アクセス数を誇る企業、国内最大のクレジットカード会社、国内最大のオンライン銀行などを手掛けています。楽天は国際化を積極的に進めるため、2010年より社内の公用語を日本語から英語に変更しました」。

「アメリカではEbatesが国内最大のキャッシュバック・ウェブサイトに成長し、我々は、およそ100億ドル(約1兆1000億円)の取引をこなしていく予定です。Koboはグローバル電子書籍ビジネスで世界第2位の企業で、Overdriveはアメリカ国内の電子図書館サービスで第1位の企業です。またViberはグローバルメッセージアプリの中で世界的に最大規模の1つです。我々は、市場ビジネスを世界的に強化していきます。世界の会員数を合わせると、我々の登録会員者数は11億人に上ります」。

「FCバルセロナとの契約発表後、我々はすでに力強い統合ブランドプロジェクトをスタートさせています。すでにほぼ全てのブランドを再構築済みですが、今回ウォリアーズと発表させていただいた契約では、Ebatesを楽天ブランドに再構築したことを含め、我々のブランド統合戦略を役立てて頂きたいと考えています。“Rakuten”とは、日本語で楽観的を意味します。我々は、未来に確信を持っています」。


「ウォリアーズ、それからNBAと共に、必ずや明るい未来を築き、社会に貢献していきます。このような素晴らしい機会を頂きまして、改めて感謝申し上げます。Go Warriors」。

会見で司会者からウォリアーズの試合を日本で開催する可能性について聞かれた三木谷会長は「近い将来、開催されることを願っています」と答えた。

「ウォリアーズのエグゼクティブの方たち、それからNBAとの関係性次第だと思っています。ですが、最後にNBAの試合が日本で開催されたのは、もうずいぶん昔のことです」。

NBAが最後に日本で試合を開催したのは、2003年に開催されたシアトル・スーパーソニックス対ロサンゼルス・クリッパーズによる『2003 NBA Japan Games』が最後だ。

三木谷会長は「あの試合を最後にNBAの試合は日本で開催されていません。日本は国内総生産(GDP)で世界3位の国で、近年ではサッカーよりもバスケットボールをプレーしている学生の数の方が多くなっています。ですから、もしNBAの試合が開催されればとても大きなことになるでしょう。近い将来、実現してもらいたいですね」。



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