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サンズが3度目の対戦で今季レイカーズに初勝利、33得点のデビン・ブッカーは「負けられなかった」

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11月17日(日本時間18日)にステイプルズ・センターで行なわれたフェニックス・サンズ対ロサンゼルス・レイカーズは、デビン・ブッカーが6本(14本中)の3ポイントショット成功を含む33得点の活躍を見せ、サンズが122-113で勝利した。

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今季開幕から早くも3度目の対戦となった両チームは、第4クォーター終盤、サンズのタイラー・ユリス、ジョシュ・ジャクソン、レイカーズのケンテイビアス・コールドウェル・ポープの間で小競り合いが起こり、3選手にテクニカルファウルがコールされる事態となった。

ブッカーは、レイカーズとの3度目の対戦について「最初の2試合で負けていたから、精神的にも負けられない試合だった」と、語った。

「序盤から相手に先制打を入れて、勝つ。それを実行できたと思うよ」。

サンズ(6勝11敗)は、ブッカーのほか、アレックス・レンが17得点、18リバウンド、ユリスが15得点、7アシスト、TJ・ウォーレンが13得点、7リバウンドを記録した。

直近6試合で5敗目を喫したレイカーズ(6勝10敗)は、カイル・クーズマが自己最多となる30得点、ブルック・ロペスが19得点、10リバウンド、ブラウンドン・イングラムが17得点、8リバウンド、コールドウェル・ポープが13得点、ロンゾ・ボールが6得点、6リバウンド、6アシスト、5スティールをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ