2月27日(日本時間28日)、フィラデルフィア・76ersがアンドリュー・ボーガットの解雇を発表した。
ボーガットは23日(同24日)、ダラス・マーベリックスから76ersにトレードされていた。今季は26試合に出場し、平均3.0得点、8.3リバウンド、1.0ブロックを記録している。
『SPORTINGNEWS』は、『ESPN』の報道として、ボーガットがプレイオフ進出チームへの移籍を希望していると伝えた。ヒューストン・ロケッツやサンアントニオ・スパーズの関心も報じられたが、『ESPN』はクリーブランド・キャバリアーズがボーガットの希望と報じている。
3月1日(同2日)の期限前の解雇であるため、ボーガットは別のチームでプレイオフに出場することが可能となる。