2000年から02年までロサンゼルス・レイカーズを3連覇に導いたフィル・ジャクソンが、2015-16シーズンを最後に現役引退と噂されるコービー・ブライアントの去就について言及した。
AP通信のブライアン・マホーニー記者がTwitterに投稿した情報によれば、ジャクソンは、「来季が彼にとって最後のシーズンになるとは思わない。ひょっとすると、レイカーズでは最後のシーズンになるかもしれないが」と語ったという。
現在はニューヨーク・ニックスの球団社長を務めるジャクソンだが、来季終了後にレイカーズとの契約を満了するブライアントにオファーを提示するかどうかについては話していない。
Phil Jackson on Kobe: "I don't think it's his last year. ... Maybe his last year as a Laker."
— Brian Mahoney (@briancmahoney) 2015, 9月 25