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76ersがレイカーズに勝利、自己最多46得点を記録のジョエル・エンビードは「ステイプルズ・センターでショーを見せたかった」

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11月15日(日本時間16日)にステイプルズ・センターで行なわれたフィラデルフィア・76ers対ロサンゼルス・レイカーズは、ジョエル・エンビードが自己最多となる46得点に加えて、15リバウンド、7アシスト、7ブロックという大活躍を見せ、76ersが115-109で勝利した。

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1試合40得点、7アシスト、7ブロック以上は、1982年のジュリアス・アービング(76ers)以来初だという。

またエンビードはフィールドゴール20本中14本成功、フリースローも19本中16本を成功させ、76ersの選手としては、2006年11月24日(同25日)のシカゴ・ブルズ戦で46得点を記録したアレン・アイバーソン以来となる最多得点を記録した。『ESPN』によれば、76ersの選手が44得点以上をあげた直近35回の記録は、すべてアイバーソンが保持しているという。

エンビードは「僕はL.A.が大好きなんだ」と、語った。

「ステイプルズ・センターが大好きでね。この会場でショーを見せたかった」

勝った76ers(8勝6敗)は、エンビードのほか、ベン・シモンズが18得点、9リバウンド、10アシスト、5スティール、ロバート・コビントンが12得点、JJ・レディックが11得点、8リバウンド、5アシストを記録した。

敗れたレイカーズ(6勝9敗)は、ブランドン・イングラムが26得点、11リバウンド、カイル・クーズマが24得点、7リバウンド、ジョーダン・クラークソンが20得点、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが12得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ