7月7日(日本時間8日)、インディアナ・ペイサーズは、アトランタ・ホークスとユタ・ジャズとの3チーム間トレードにより、ホークスからジェフ・ティーグを獲得したことを発表した。
ペイサーズはガードのジョージ・ヒルをジャズに、ジャズは2016 NBAドラフト全体12位で指名したトーリン・プリンスをホークスに交換要員として放出した。
28歳のティーグは、インディアナポリスの出身。2009年のドラフト全体19位でホークスから指名され、ホークスでの7年間で平均12.0得点、5.0アシストを記録した。
またペイサーズは、今年のドラフト全体20位で指名したカリス・レバート(ガード)と交換で、ブルックリン・ネッツからサディアス・ヤング(フォワード)を獲得したことも併せて発表している。