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ニックスがダブルOTの末ピストンズを下し、連敗を8で止める

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現地27日に行なわれたニューヨーク・ニックス対デトロイト・ピストンズの一戦は、ダブルオーバータイムの末、ニックスが121-115で勝利。連敗を8で止めた。

ニックスが第4クォーター残り6.3秒にラングストン・ギャロウェイの3ポイントシュートで95-95の同点に追いつき、試合は延長戦に突入。105-105のまま第2オーバータイムにまでもつれた試合は、ニックスがフリースローで確実に得点を加え、熱戦に終止符を打った。

ニックス(11勝46敗)は、アンドレア・バルニャーニが25得点、12リバウンド、ティム・ハーダウェイJr.が18得点、ルー・アマンドソンが17得点、14リバウンド、シェーン・ラーキンが16得点を記録。

敗れたピストンズ(23勝25敗)は、グレッグ・モンローが28得点、13リバウンド、アンドレ・ドラモンドが21得点、15リバウンド、ケンテイビアス・カルドウェル=ポープが19得点、レジー・ジャクソンが16得点で試合を終えた。

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