11月17日(日本時間18日)にAT&Tセンターで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対サンアントニオ・スパーズは、23点差(20-43)から逆転したスパーズが、104-101で勝利した。
第2クォーター序盤までに大差をつけられたスパーズだったが、同クォーターから試合終了まで89-69で上回り、逆転勝利を収めた。
グレッグ・ポポビッチ・ヘッドコーチは、試合後に選手を称え「良い勝利だった」と、語った。
「心身ともに努力し、諦めなかった。素晴らしい姿勢を維持し、基本的なプレイを続けたことで流れが変わった」。
スパーズ(10勝6敗)は、ラマーカス・オルドリッジが26得点、9リバウンド、ダニー・グリーンが17得点、パウ・ガソルが14得点、カイル・アンダーソンが10得点を記録した。
連勝が3で止まったサンダー(7勝8敗)は、カーメロ・アンソニーが20得点、ポール・ジョージが18得点、7リバウンド、6アシスト、スティーブン・アダムズが16得点、8リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが15得点、9リバウンド、9アシストをあげている。