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ケビン・デュラントが古巣サンダー相手に今季自己最多40得点、ウォリアーズが5連勝

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1月18日(日本時間19日)にオラクル・アリーナで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ケビン・デュラントが今季自己最多40得点、12リバウンドを記録し、ウォリアーズが121-100で快勝した。

56-56の同点で前半を折り返した試合は、ウォリアーズが第3クォーターを37-22で圧倒してリードを広げ、連勝を5に伸ばした。

ステフィン・カリーは、デュラントが古巣と対決したことについて、「誰にも彼とサンダーとの歴史を否定なんてできない」と語っている。

「もちろん気持ちが入る試合だし、何がなんでも勝ちたいと思う試合だろうからね」。

ウォリアーズ(36勝6敗)は、デュラントのほか、カリーが24得点、8アシスト、クレイ・トンプソンが14得点、ドレイモンド・グリーンが12得点、11リバウンドで勝利に貢献した。

2連敗のサンダー(25勝19敗)は、ラッセル・ウェストブルックが今季21回目のトリプルダブル(27得点、15リバウンド、13アシスト)を達成したほか、エネス・カンターが22得点、9リバウンド、ビクター・オラディポが20得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ