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サンダーがオーバータイムの末マブスに勝利、決勝3Pプレイを決めたラッセル・ウェストブルックは「ショットの成否にかかわらず常にアタックモードでい続けるだけ」

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2月28日(日本時間3月1日)にアメリカン・エアラインズ・センターで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対ダラス・マーベリックスの一戦は、ラッセル・ウェストブルックの3ポイントプレイが決勝点となり、サンダーがオーバータイムの末111-110で勝利した。

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フィールドゴール25本中11本の成功に終わったウェストブルックは「プレイし続けただけ」と、試合を振り返った。

「ショットの成否にかかわらず、自分のメンタリティは変わらない。常にアタックモードでい続けるだけ」。

今季のマブス戦を2勝2敗で終えたサンダー(36勝27敗)は、ウェストブルックが30得点、11リバウンド、7アシスト、ポール・ジョージが23得点、11リバウンド、カーメロ・アンソニーが12得点で勝利に貢献した。

敗れたマブス(19勝43敗)は、ハリソン・バーンズが26得点、ドワイト・パウエルが21得点、デニス・スミスJr.が17得点をマーク。この日12得点を記録したダーク・ノビツキーは、NBA史上6人目の通算3万1000得点超えを果たしている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ