1月12日(日本時間13日)にターゲット・センターで行なわれたニューヨーク・ニックス対ミネソタ・ティンバーウルブズの一戦は、カール・アンソニー・タウンズが23得点、15リバウンド、9アシストの大活躍でチームを引っ張り、ウルブズが118-108で勝利した。
第1クォーターこそ24-27で後手に回ったウルブズだったが、第2Qから第4Q終了までフィールドゴール成功率56.7%(67本中38本成功)を記録し、4連勝をマーク。タウンズは試合後「今は良いケミストリーを築けている」と話した。
「どこに誰がいるかをわかっている。ドリブルでボールを運ぶ、もしくはボールの繋ぎ役になるためのスポットを全員が把握していて、快適にプレイできているんだ」。
ウルブズ(28勝16敗)は、タウンズのほか、タージ・ギブソンが17得点、アンドリュー・ウィギンズが16得点、ジミー・バトラーが13得点、ジェフ・ティーブが12得点、8アシストを記録した。
敗れたニックス(19勝23敗)は、ジャレット・ジャックが18得点、8アシスト、クリスタプス・ポルジンギスが17得点、10リバウンドをあげている。