1月21日(日本時間22日)にステイプルズ・センターで行なわれたニューヨーク・ニックス対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、堅守速攻で試合をコントロールしたレイカーズが、127-107で勝利した。
ホーム5連勝とした試合後、ルーク・ウォルトン・ヘッドコーチは「ハーフタイムには、ディフェンスについてだけ選手たちに伝えた」と語った。
「ホームで連勝中、チームの守備は非常に良い」。
直近8試合で6勝を記録したレイカーズ(17勝29敗)は、ジョーダン・クラークソンが29得点、10アシスト、ジュリアス・ランドルが27得点、12リバンド、カイル・クーズマが15得点で勝利に貢献。ロンゾ・ボールは左ひざ痛で4試合連続の欠場となった。
敗れたニックス(21勝26敗)は、ティム・ハーダウェイJr.とクリスタプス・ポルジンギスがそれぞれ17得点、コートニー・リーが16得点をあげている。