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クリスタプス・ポルジンギスが負傷交代もニックスがNY対決を制す

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12月14日(日本時間15日)にバークレイズ・センターで行なわれたニューヨーク・ニックス対ブルックリン・ネッツの一戦は、クリスタプス・ポルジンギスが負傷交代するも、ニックスが111-104で勝利した。

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前半だけで13得点を記録したポルジンギスは、第3クォーター序盤にネッツのロンデイ・ホリス・ジェファーソンと接触後の同Q残り9分25秒に交代した。ポルジンギスは、試合後「実際におかしいと感じたのは、コーナーにいたコートニー(リー)にパスを出して、彼が3ポイントショットを決めたプレイのときだった(第2Q残り4分33秒)」と、痛めた瞬間を説明した。

「ひざを少し捻った感じがあって、ちょっと痛みを感じた。今回の交代は大事を取っただけのこと。少しばかり鋭い痛みを感じたからね。今は、何も伝えられる情報はないんだよ。深刻な状態ではないと思うし、そうであってもらいたい」。

3連勝のニックス(15勝13敗)は、リーが27得点、マイケル・ビーズリーが15得点、ポルジンギスとエネス・カンターがそれぞれ13得点を記録した。

敗れたネッツ(11勝16敗)は、スペンサー・ディンウィディーが自己最多となる26得点、ホリス・ジェファーソンが自己最多となる25得点、キャリス・ルバートが15得点、デマーレイ・キャロルが13得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ