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アンソニー・デイビスが通算得点で球団歴代1位に「1年目から一緒にプレイしてきた仲間のおかげ」

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2月2日(日本時間3日)にチェサピーク・エナジー・アリーナで行なわれたニューオーリンズ・ペリカンズ対オクラホマシティ・サンダーの一戦は、アンソニー・デイビスが43得点でチームを引っ張り、ペリカンズが114-100で勝利した。

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デイビスはこの日の得点でキャリア8702得点に到達し、通算得点でデイビッド・ウェスト(現在ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属)を抜いて球団歴代1位に到達。試合後デイビスは、球団記録更新について「これは大きいね」と語った。

「大きな記録だけれど、チーム全員の努力があってのこと。仲間が、僕が得点を決められるポジションでプレイさせてくれるし、成功を収められるようにしてくれている。1年目から今まで一緒にプレイしてきた仲間のおかげ。皆がそれぞれの役割をこなしてくれたから、自分はこの偉業を成し遂げられたんだ」。

ペリカンズ(28勝23敗)はデイビスのほか、イートワン・モアが26得点、ドリュー・ホリデーが11得点、11アシストを記録した。

3連敗のサンダー(30勝23敗)は、スティーブン・アダムズが23得点、12リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが16得点、10リバウンド、14アシストのトリプルダブル、ポール・ジョージが15得点、カーメロ・アンソニーが13得点、9リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ