NBA

2015 FIBAアメリカ選手権4日目:N・スタウスカスがベネズエラ戦で16得点の活躍

Author Photo
Sporting News Logo

メキシコで開催されているFIBA男子アメリカ選手権は、大会4日目の9月3日(日本時間4日)に4試合を行い、カナダがニック・スタウスカス(フィラデルフィア・76ers)らの活躍により、82-62でベネズエラを下した。

カナダはスタウスカスが16得点、ケリー・オリニク(ボストン・セルティックス)が14得点、アンドリュー・ウィギンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)が13得点、コーリー・ジョセフ(トロント・ラプターズ)とアンソニー・ベネット(ウルブズ)がそれぞれ10得点で勝利に貢献。カナダは3試合を終えて2勝1敗としている。

そのほかでは、アルゼンチンが96-64でキューバを下して3連勝。アルゼンチン代表のルイス・スコラ(ラプターズ)は、11得点、8リバウンドの活躍だった。

ドミニカ共和国はウルグアイに90-70で勝利し、2勝2敗。パナマに82-68で勝利したメキシコは、アルゼンチンと同じく負けなしの3連勝としている。

大会5日目となる4日(同5日)には、ベネズエラ対アルゼンチン、ブラジル対パナマ、プエルトリコ対カナダ、メキシコ対ウルグアイが行なわれる予定だ。

大会4日目試合結果:

ドミニカ共和国 90-70 ウルグアイ
アルゼンチン 96-64 キューバ
カナダ 82-62 ベネズエラ
メキシコ 82-68 パナマ

著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ