7月14日(日本時間15日)、ブルックリン・ネッツは、フリーエージェントのアンソニー・ベネット(フォワード)との契約を発表した。
ベネットは、2013年のドラフト全体1位でクリーブランド・キャバリアーズから指名され、カナダ出身選手としてはNBAドラフト史上初の1位指名選手となった。
その後キャブズ(2013-14)、ミネソタ・ティンバー・ウルブズ(2014-15)、トロント・ラプターズ(2015-16)に所属。NBAで通算128試合に出場し、平均4.2得点、3.1リバウンドという成績を残している。
またネッツは、2016年のドラフト全体20位でインディアナ・ペイサーズから指名されたカリス・レバート(ガード/フォワード)との契約も併せて発表。ドラフト指名後、ネッツはペイサーズとのトレードで同選手との交渉権を獲得していた。