ウォリアーズがロケッツとの死闘を制し、4年連続となるNBAファイナル進出

ウォリアーズがロケッツとの死闘を制し、4年連続となるNBAファイナル進出

ケビン・デュラント、ステフィン・カリーの活躍でウォリアーズがウェスタン・カンファレンス決勝第7戦に勝利、クリーブランド・キャバリアーズの待つNBAファイナル進出を決めた

5月28日(日本時間29日)、トヨタ・センターでヒューストン・ロケッツとゴールデンステイト・ウォリアーズによるウェスタン・カンファレンス・ファイナル第7戦が行なわれ、ウォリアーズ101-92で勝利し、4年連続となるNBAファイナル進出を決めた。

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ウォリアーズは前半に最大17点差を許し、43-54と11点ビハインドで折り返したものの、第3クォーターに猛反撃。ロケッツが3ポイントショットを14本すべて失敗したのに対し、ステフィン・カリーが14得点を記録するなど、このクォーターだけで33-15と逆転に成功する。クレイ・トンプソンは試合後、「11点のビハインドは2分間良いプレイをすれば巻き返せると分かっていた」と述べた。

第4Qも主導権を握り続け、ロケッツの追随を許さなかったウォリアーズは、シリーズを4勝3敗としてウェスタン・カンファレンス王者となった。4年連続のファイナル進出は特別か問われると、カリーは「イエス」と答えている。

「本当にハードだったからね」。

ウォリアーズはデュラントがゲーム最多の34得点に加えて5リバウンド、5アシストをあげたほか、カリーが3P7本成功(15本試投)を含む27得点に加えて10アシスト、9リバウンドとトリプルダブルに迫る活躍でチームを牽引。そのほか、トンプソンが19得点、ドレイモンド・グリーンが10得点、13リバウンド、5アシストを記録した。

敗れたロケッツは第5戦で右脚のハムストリングを痛めたクリス・ポールが第6戦に続いて欠場。ジェームズ・ハーデンが32得点、6リバウンド、6アシストをマークしたものの、チームの合計3Pが44本中わずか7本成功と持ち味である長距離砲が振るわず、23年ぶりのファイナル進出を実現することはできなかった。ハーデンは「僕らにはさらなる活力が必要だったが、それがなかった」と落胆した。

ロケッツはハーデンのほか、エリック・ゴードンが23得点、クリント・カペラが20得点、9リバウンド、PJ・タッカーが14得点、12リバウンド。トレバー・アリーザはフィールドゴール12本(そのうち3P9本)をすべて失敗し、0得点だった(7リバウンド、2アシスト)。

ロケッツは第6戦と第7戦の後半で63-122とウォリアーズに大きくリードを許した。ウォリアーズのスティーブ・カー・ヘッドコーチは「NBAの試合の長さは素晴らしいね」と述べている。


「48分間は長い。チームとしてうまくやるチャンスはたくさんある。そして我々のチームには、ところどころで素晴らしい爆発力があるんだ」。

ウォリアーズとイースタン・カンファレンスを制したクリーブランド・キャバリアーズによるNBAファイナル2018は、5月31日(同6月1日)にウォリアーズの本拠地オラクル・アリーナで開幕する。

なお、両チームのファイナルでの顔合わせは4年連続となる。2015年と2017年はウォリアーズ、2016年はキャブズが優勝している。

ボックススコア

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