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ショーン・リビングストンとコートニー・カークランド審判にそれぞれ停止処分

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NBAは12月4日(日本時間5日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズのショーン・リビングストンに1試合の出場停止処分を科すと発表した。一方で、コートニー・カークランド審判には1週間の停止処分を科している。ともに罰金は科されていない。

リビングストンとカークランドは、ウォリアーズがマイアミ・ヒートを123-95と下した3日(同4日)の試合で、第2クォーター残り6分24秒に、笛を吹かなかったことを巡って口論した。

両者は頭を突き合わせており、リビングストンはテクニカルファウルを取られ、審判と接触したとして退場を命じられた。だが、リーグのレビューでは、カークランドがリビングストンに向かっており、接触に至った責任を共有していると確認された。

カークランドは10日(同11日)まで停止となり、11日(同12日)から復帰。リビングストンは4日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦で出場停止となる。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ