ニールセンによると、『ABC』が放送した6月3日(日本時間4日)のNBAファイナル第2戦は、2001年以降で3番目となる視聴数を記録した。
▶ NBAファイナルを観るならRakuten NBA Special
平均で1849万6000人が視聴し、最高視聴者数は米国東部標準時の午後10時15分から同30分に記録した2249万7000人。試合はゴールデンステイト・ウォリアーズがクリーブランド・キャバリアーズを122-103で下した。
『ABC』が放送したファイナル第2戦の平均視聴者数は1453万8000人で、今年のファイナル第2戦では27%増を記録した。1735万4000人だった今年のファイナル第1戦の視聴者数からも7%増えている。
ファイナル第3戦は6日(同7日)にキャブズの本拠地クイックン・ローンズ・アリーナで行なわれる。
▶ NBAファイナルを観るならRakuten NBA Special
[特集]NBAファイナル2018: ゴールデンステイト・ウォリアーズ vs クリーブランド・キャバリアーズ