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レギュラーシーズンの観客動員は3年連続記録更新、歴代最多の約2200万名

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NBAは4月13日(日本時間14日)、今季のレギュラーシーズンの総観客動員が2199万7412名と、昨季の2197万2129名を上回り、歴代最多を記録したと発表した。3年連続での記録更新。

また、1試合あたりの平均観客動員も1万7884名と歴代最多記録。稼働率は94%と、13シーズン連続で90%以上を記録した。「満員御礼」は723試合で、700試合以上で「満員御礼」となったのは3シーズン連続。

レギュラーシーズンの総観客動員数歴代トップ5

1位: 2016-17シーズン(2199万7412名)
2位: 2015-16シーズン(2197万2129名)
3位: 2014-15シーズン(2192万6548名)
4位: 2006-07シーズン(2184万1480名)
5位: 2005-06シーズン(2159万5804名)

レギュラーシーズンの平均観客動員数歴代トップ5

1位: 2016-17シーズン(1万7884名)
2位: 2015-16シーズン(1万7864名)
3位: 2014-15シーズン(1万7826名)
4位: 2006-07シーズン(1万7757名)
5位: 2005-06シーズン(1万7558名)

ソーシャルメディアでも、今季のNBAはインプレッション(426億、40%増)や動画視聴(82億、96%増)で新記録を樹立。2015-16シーズン終了以降、NBAのソーシャルメディアのフォロワーは2億8200名増(27%増)となった。リーグ全体で13億以上の「いいね」やフォロワーを記録している。

なお、2016-17シーズン中の『NBAStore.com』の売上も15%増で新記録を更新した。

NBAプレイオフ2017は15日(同16日)から始まる。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ