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NBAオールスター2017にまつわる数字

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2月19日(日本時間20日)にニューオーリンズのスムージー・キング・センターで開催される第66回 NBAオールスターゲームにまつわる数字を紹介する。


3 - ニューオーリンズでのNBAオールスターゲーム開催は2008年、2014年に続いて2017年が3回目。

2 - ニューオーリンズでのオールスターゲームでMVPを受賞したレブロン・ジェームズ(2008年)とカイリー・アービング(2014年)が揃ってイースタン・カンファレンスの先発として今大会に出場する。

232 - NBAオールスター2017関連イベントには現役選手と引退した選手を含め232名が参加。

250 - 全30チームからベストパフォーマー、ゲームプレゼンテーション・プロデューサー並びにディレクターを含め、合計250名を超えるチームスタッフが今回のオールスターに参加。

30 - TNTサイドラインリポーターとして活躍した故クレイグ・セイガー氏の功績を称え、癌を克服した地元在住ファン30名を2月17日(同18日)に開催される『BBVA ライジングスターズ・チャレンジ』に招待。“セイガー・ストロング”セクションから試合を観戦する。

78 - オールスターゲームを放送するTNTとNBA TVの解説陣のオールスターゲーム出場回数の合計。シャキール・オニール(15回)、ケビン・ガーネット(15回)、アイザイア・トーマス(12回)、チャールズ・バークリー(11回)、グラント・ヒル(7回)、ケビン・マクヘイル(7回)、クリス・ウェバー(5回)、レジー・ミラー(5回)、スティーブ・スミス(1回)。

10 - NBA Cares オールスターデイを設けるようになって今年で10年目。第1回目はハリケーンによる甚大な被害を受けたニューオーリンズで2008年に実施された。

5 - 2015-16シーズンのNBAオールルーキー・ファーストチームに選出された5選手全員がライジングスターズに出場。デビン・ブッカー(U.S.チーム)、ニコラ・ヨキッチ(ワールドチーム)、ジャリル・オカフォー(U.S.チーム)、クリスタプス・ポルジンギス(ワールドチーム)、2015-16シーズン新人王受賞のカール・アンソニー・タウンズ(U.S.チーム)。

10 - オールスターメンバー10選手がNBAサタデーナイト・イベントに参加。デマーカス・カズンズ(スキルズチャレンジ)、アンソニー・デイビス(スキルズチャレンジ)、ゴードン・ヘイワード(スキルズチャレンジ)、カイリー・アービング(3ポイントコンテスト)、デアンドレ・ジョーダン(スラムダンクコンテスト)、カイル・ラウリー(3Pコンテスト)、アイザイア・トーマス(スキルズチャレンジ)、クレイ・トンプソン(3Pコンテスト)、ケンバ・ウォーカー(3Pコンテスト)、ジョン・ウォール(スキルズチャレンジ)。

291 - NBA オールスターゲーム歴代最多得点記録を保持しているのは、現在までに通算291得点を記録しているレブロン・ジェームズ。

1 - ラッセル・ウェストブルックは、NBA オールスターゲーム史上初の2年連続MVP受賞(2015、16年)を達成している。

4 - ゴールデンステイト・ウォリアーズから4選手が今回のNBA オールスターゲームに出場。同一チームからの出場選手数としてはオールスターゲーム史上最多タイ。

3 - メンフィス・グリズリーズのマルク・ガソルは、3回目(2012、2015、2017)のオールスターゲーム出場を果たす球団史上初の選手。

25.6 - NBA オールスターゲーム史上最多平均得点記録は、ケビン・デュラントが持つ25.6得点。

29.8 - アイザイア・トーマスは今季リーグ2位の平均29.8得点を記録。これは、ラリー・バードが1987-88シーズンに記録した29.9得点(ボストン・セルティックス史上1シーズンでの最多平均得点)にわずか及ばない数字。

41 - 2017オールスターゲームに出場するラッセル・ウェストブルックとポール・ジョージは、2015年と2016年のオールスターゲームでそれぞれ41得点を記録。オールスターゲーム史上最多得点記録は、1962年にウィルト・チェンバレンがマークした42得点。


[特集]NBAオールスター2017 in ニューオーリンズ


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ