3月23日(日本時間24日)にマディソン・スクエア・ガーデンで行なわれたミネソタ・ティンバーウルブズ対ニューヨーク・ニックスの一戦は、カール・アンソニー・タウンズが24得点、13リバウンドを記録し、ウルブズが108-104で勝利した。
この日の勝利により、ウルブズは2004-05シーズン以来初めて年間勝率5割を確定させた。キャリア初の年間勝率5割超えにも、タウンズは「まだまだやることは多い」と話す。
「まだ試合も残っている。今日と同じくらい重要な試合が残っているんだ」。
ウェスタン・カンファレンス7位をキープしているウルブズ(42勝31敗)は、タージ・ギブソンが18得点、ネマニャ・ビエリツァが17得点、アンドリュー・ウィギンズが17得点、11リバウンドで勝利に貢献した。
敗れたニックス(26勝47敗)は、ティム・ハーダウェイが自己最多の39得点、フランク・ニリキナが13得点、エネス・カンターが11得点、15リバウンドだった。