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ピストンズが5連勝、ベンチから14得点の活躍を見せた新人ルーク・ケナードは「全員が試合にインパクトを与えた」

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11月12日(日本時間13日)にリトル・シーザーズ・アリーナで行われたマイアミ・ヒート対デトロイト・ピストンズは、第4クォーター中盤に10-0のランでリードを広げたピストンズが、112-103で勝利した。

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ベンチから14得点を記録した新人のルーク・ケナードは「チームは落ち着いていた」と、語った。

「一丸となってプレイしたし、全員がコートのあらゆるところでプレイを決めた。全員が試合にインパクトを与えたんだ」。

ホーム5連戦で5連勝のピストンズ(10勝3敗)は、ケナードのほか、トバイアス・ハリスが25得点、エイブリー・ブラッドリーが24得点、レジー・ジャクソンが17得点、アンドレ・ドラモンドが8得点、17リバウンドを記録した。

敗れたヒート(6勝7敗)は、ハッサン・ホワイトサイドが20得点、12リバウンド、ゴラン・ドラギッチが18得点、7アシスト、ディオン・ウェイターズが16得点、ジョシュ・リチャードソンが15得点を挙げている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ