NBA

クレイ・トンプソンが後半だけで21得点、ウォリアーズが7連勝

Author Photo
Sporting News Logo

3月26日(日本時間27日)にオラクル・アリーナで行なわれたメンフィス・グリズリーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、クレイ・トンプソンが後半だけで21得点を記録しオフェンスを引っ張り、ウォリアーズが106-94で勝利した。

56-54で前半を折り返したウォリアーズは、トンプソンを中心にオフェンスを展開。第4クォーターを23-13で上回り、7連勝をマークしている。

ウォリアーズは次戦からの3試合でウェスタン・カンファレンス3位のヒューストン・ロケッツと2試合、同2位サンアントニオ・スパーズと敵地で対戦する予定だ。この厳しい連戦についてステフィン・カリーは「この時期にプレイオフに進出するチームと対戦すると、集中モードに切り替えられる」と語った。

「毎試合、全ポゼッションが重要で、先のことを考えないことが大事ということを理解する良いウォームアップになる。プレイオフに臨む考え方ってやつだね」。

DAZNでNBAをチェック!

ウォリアーズ(59勝14敗)はトンプソンが31得点、カリーが21得点、11アシスト、アンドレ・イグダーラが20得点、マット・バーンズが10得点を記録した。

3連敗のグリズリーズ(40勝33敗)は、マイク・コンリーが29得点、ザック・ランドルフが15得点、ジャマイカル・グリーンが13得点、8リバウンドをあげている。

ボックススコア


著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ