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ホーネッツが61点差をつけグリズリーズに完勝、46得点のケンバ・ウォーカーは「毎試合で見られることではない」

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3月22日(日本時間23日)にスペクトラム・センターで行なわれたメンフィス・グリズリーズ対シャーロット・ホーネッツの一戦は、ケンバ・ウォーカーが1試合での3ポイントショット成功数で球団新記録となる10本(14本中)を含む46得点の大活躍を見せ、ホーネッツが140-79で完勝した。

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球団史上最多となる61点差で勝利した試合後、ウォーカーは「毎試合で見られることではない」と語った。

「良いプレイができた。マイク・コンリー、マルク・ガソルという素晴らしい2選手が不在だったのは知っていた。でも、自分たちの仕事ができた」。

ホーネッツ(32勝41敗)はウォーカーのほか、マービン・ウィリアムズとドウェイン・ベーコンがそれぞれ15得点、フランク・カミンスキーが14得点を記録。前日のブルックリン・ネッツ戦で32得点、30リバウンドをマークしたドワイト・ハワードは、累積テクニカルファウルによる出場停止処分を科されたため出場できなかった。

3連敗のグリズリーズ(19勝53敗)は、ウェイン・セルデンが18得点、タイリーク・エバンスが16得点だった。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ