フリーエージェントのルーク・リドナー(ガード)が、2015-16シーズンをプレーしないことを決めたと、Yahoo Sportsが報じた。
今回の件に詳しい関係筋がYahoo Sportsに伝えた内容によれば、キャリア12年、34歳のリドナーは、現役引退こそ表明していないものの、来季はどのチームにも所属しないことを決断したという。
昨季はオーランド・マジックに所属し47試合(自己最低)の出場にとどまったリドナーは、オフにメンフィス・グリズリーズ、シャーロット・ホーネッツ、オクラホマシティ・サンダー、トロント・ラプターズに続けてトレードされた。最終的にラプターズから解雇されてFAとなったが、どのチームとも契約していない。