11月12日(日本時間13日)、スムージー・キング・センターで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対ニューオーリンズ・ペリカンズの一戦は、セカンドユニットの合計得点で73-49と圧倒したレイカーズが126-99で完勝した。
ベンチからチーム最多の23得点を記録したジョーダン・クラークソンは試合後、「僕とルー(ウィリアムズ)はアグレッシブな姿勢でプレイしている」と語った。
「僕たちはチームに力を与えて、点を取り、ペースを上げてセカンドユニットを引っ張ろうとしているんだ。コーチ(ルーク・ウォルトン)が僕たちにその役割を与えてくれている。これが僕たちの役割で、自分たちがすべきことなんだ」。
直近6試合で5勝のレイカーズ(6勝4敗)は、クラークソンのほか、ディアンジェロ・ラッセルが22得点、ウィリアムズが21得点、ニック・ヤングが15得点、ブランドン・イングラムが10得点で勝利に貢献した。
敗れたペリカンズ(1勝9敗)は、アンソニー・デイビスが34得点、8リバウンド、バディ・ヒールドが18得点、ラングストン・ギャロウェイが12得点を記録。デイビスは第3クォーターにレイアップを放った際に腰を痛め、途中交代した。