NBA

レイカーズがオーバータイムを制し今季ベストの4連勝

Author Photo
Sporting News Logo

1月13日(日本時間14日)にアメリカン・エアラインズ・センターで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対ダラス・マーベリックスの一戦は、オーバータイムの末レイカーズが107-101で勝利した。

NBAリーグパスで2017-18シーズンをチェック!

95-95のまま延長戦に突入した試合は、残り19.9秒にロンゾ・ボールがジャンプショットを外した後のリバウンドをジュリアス・ランドルが死守し、バンクショットを決めてリードを5点(106-101)に拡大。このままレイカーズが逃げ切り、今季ベストの4連勝をマークしている。

ランドルは「この会場で勝つのは難しい。敵地で勝利をあげる良い仕事ができたよ」と語った。

9連敗後に4連勝を飾ったレイカーズ(15勝27敗)は、ランドルが23得点、15リバウンド、カイル・クーズマが18得点、10リバウンド、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが17得点、ボールが9得点、7リバウンド、7アシストを記録した。

敗れたマブス(15勝29敗)は、デニス・スミスJr.が23得点、ウェスリー・マシューズとハリソン・バーンズがそれぞれ17得点をあげている。この日4本中3本のフリースローを成功させたダーク・ノビツキーは、通算フリースロー成功数(7,163)でジェリー・ウェスト(7,160)を抜き、歴代単独6位に浮上した。

ボックススコア


スポーツ観るならDAZN!!

著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ