2月21日(日本時間22日)、ロサンゼルス・レイカーズがアービン“マジック”ジョンソンのバスケットボール運営部門代表就任を発表した。
ジョンソンの就任と同時に、GMのミッチ・カプチャック、そしてエグゼクティブ・バイスプレジデントのジム・バスがそれぞれの職から退任することも併せて発表されている。
レイカーズオーナーのジーニー・バスは、今回の人事について「今回の人事は、ドクター・ジェリー・バスとファンがレイカーズに求める高みに再び到達するためのものと確信している」と語った。
「アービン・ジョンソンは即バスケットボール運営部門代表としての務めを開始し、私に直接報告するようになる。彼とルーク・ウォルトン・ヘッドコーチを支える新GM候補の選定は進んでいるので、近日中に発表したい。アービン、ルーク、そして新GMが次代のレイカーズに偉大な功績をもたらす礎を築く」。