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クリッパーズが連敗脱出、40得点のルー・ウィリアムズは「以前よりリーダー的な役割を担っている」

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1月26日(日本時間27日)にフェデックス・フォーラムで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ対メンフィス・グリズリーズの一戦は、ルー・ウィリアムズが40得点でチームを引っ張り、クリッパーズが109-100で勝利した。

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連敗を3で止めた試合後、ドック・リバース・ヘッドコーチは、ウィリアムズのやる気を引き出すため、第3クォーター中に「もし負けたら、明日は練習するぞ」と伝えたという。

「それからの彼は素晴らしかった」。

第4Qだけで11得点を決めたウィリアムズは「自分はスコアラー。期待されていることをやるためにコートに立つ」と語った。

「普段なら25分くらいしかプレイしないから、ユニークだね(ウィリアムズは34分出場)。以前よりリーダー的な役割を担っている気がする」。

クリッパーズ(24勝24敗)は、ウィリアムズのほか、ミロシュ・テオドシッチが自己最多となる18得点、ディアンドレ・ジョーダンが15得点、9リバウンド、ブレイク・グリフィンが14得点、8リバウンドを記録した。

敗れたグリズリーズ(17勝31敗)は、マリオ・チャルマーズが17得点、10アシスト、マルク・ガソルが13得点、12リバウンド、10アシストをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ