2月22日(日本時間23日)にオラクル・アリーナで行われたロサンゼルス・クリッパーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ステフィン・カリーがフィールドゴール19本中14本成功の44得点と爆発し、ウォリアーズが134-127で勝利した。
カリーは、第1クォーター終了直前にコート中央のチームロゴ付近から決めた超ロングシュートを含め、11本中8本の3ポイントショットを成功させた。今季自身3回目の40得点超えを果たしたカリーは、試合後「どのショットも入る可能性があると思って打っているよ」と話している。
「シュート成功率なんて気にしない。ただ放り投げて、どうなるかさ」。
ウォリアーズ(45勝14敗)はカリーのほか、ケビン・デュラントが24得点、8アシスト、クレイ・トンプソンが19得点、ドレイモンド・グリーンが14得点、8リバウンド、6アシストを記録した。
敗れたクリッパーズ(30勝27敗)は、トバイアス・ハリスが22得点、ルー・ウィリアムズが21得点、12アシスト、ディアンドレ・ジョーダンが16得点、14リバウンドだった。