NBA

クリッパーズがウォリアーズ戦の連敗を12でストップ、自己最多50得点のルー・ウィリアムズは「チームの勝利の方が重要」

Author Photo
Sporting News Logo

1月10日(日本時間11日)にオラクル・アリーナで行われたロサンゼルス・クリッパーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ルー・ウィリアムズが自己最多となる50得点の大活躍を見せ、クリッパーズが125-106で勝利した。

NBAリーグパスで2017-18シーズンをチェック!

自己最多となる8本(16本中)の3ポイントショット成功を含むフィールドゴール27本中16本、フリースロー10本すべてを成功させたウィリアムズは「50得点は大きな数字。大きなことだと思う」と、試合後に語った。

「でも、自分にとってはチームの勝利の方が重要。勝率5割に近づけることの方が重要。チームの負傷者の数、ラインナップを変更しないといけない状況なのに、まだプレイオフに勝ち上がるチャンスがある。ここ数か月は自信を持ってプレイしているんだ」。

ウォリアーズ戦の連敗を12で止めたクリッパーズ(19勝21敗)は、ウィリアムズのほか、タロン・ウォーレスが22得点、モントレズ・ハレルが14得点、ディアンドレ・ジョーダンが10得点、12リバウンドを記録した。

連勝が5で止まったウォリアーズ(33勝9敗)は、ケビン・デュラントが40得点、ザザ・パチューリアが12得点をあげている。デュラントは、NBA史上44人目の通算2万得点を達成した。

ボックススコア


スポーツ観るならDAZN!!

著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ