NBA

ディアンドレ・ジョーダンが自己最多30得点、クリッパーズがセルティックスに勝利

Author Photo
Sporting News Logo

2月14日(日本時間15日)にTDガーデンで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ対ボストン・セルティックスの一戦は、ディアンドレ・ジョーダンが自己最多となる30得点、13リバウンドの活躍を見せ、クリッパーズが129-119で勝利した。

NBAリーグパスで2017-18シーズンをチェック!

この試合まで今季のフリースロー成功率59%だったジョーダンは、この日9本中8本のフリースローを成功させた。またジョーダンは、ピック・アンド・ロールに対するセルティックスのディフェンスをものともせず、フィールドゴール14本中11本を決めた。

ジョーダンは「自分がピック・アンド・ロールをセットしたときは、相手のディフェンスに相当なプレッシャーがかかっていたね」と、試合を振り返っている。

直近6試合で5勝目をマークしたクリッパーズ(30勝26敗)は、ジョーダンのほかトバイアス・ハリスが21得点、8リバウンド、5アシスト、ダニーロ・ガリナリが20得点、9リバウンド、ルー・ウィリアムズが19得点を記録した。

敗れたセルティックス(40勝19敗)は、カイリー・アービングが33得点、8アシスト、アル・ホーフォードが20得点をあげている。

ボックススコア


今なら1か月間無料で見放題! スポーツ観るならDAZN!!

著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ