NBAと世界有数のタイヤメーカー、『クムホタイヤ』は10月24日(日本時間25日)、アメリカ、カナダ、韓国におけるパートナーシップ関係を複数年延長すると発表した。クムホタイヤは2014年からタイヤメーカーとして初めてNBAやDリーグのスポンサーを務めている。
クムホタイヤは、デジタルとソーシャル分野におけるファンプラグラムの一環として「Handles」という新たなプラットフォームを構築するとともに、NBAとDリーグのオールスターゲームのパートナーシップも継続し、ユニフォームやコート、コートサイドの看板等にブランド名が記される。
NBAのグローバル・パートナーシップ部門のケリー・タットロック上級副社長は、「数年前のオールスターの成功以降、クムホタイヤとのパートナーシップはNBAやDリーグに深く根付いています」と歓迎した。
「パートナーシップの拡大は、ファンにより多くを提供するために協力するさらなる機会となるでしょう」。
クムホタイヤUSAのハリー・チョイCEOは「プロバスケットボールのトップリーグであるNBAとのパートナーシップは、我々のブランドをさらに周知させ、アメリカだけでなく世界全体におけるグローバルなタイヤメーカーとしてのネームバリューを高めてくれるでしょう」と喜んだ。
今回のパートナーシップ拡大により、消費者やディーラーはNBAやDリーグの主要イベントなど、シーズンを通じて他にない体験が可能となる予定だ。