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クリスタプス・ポルジンギス「NBAでプレイすることは夢だった」

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2月12日(日本時間13日)にエア・カナダ・センターで行なわれたBBVA Compass ライジングスターズ・チャレンジに出場し、30得点の活躍を見せたクリスタプス・ポルジンギス(ニューヨーク・ニックス)が、1年目のシーズンなどについて聞かれ、答えた。


夢の舞台だったNBAでプレイし、ここまで早くリーグで注目されると考えたことはある?
幼い頃からの夢だったし、リーグでプレイしたいと思っていた。それが僕の夢だった。今はここでプレイしているけれど、時々ふと考えることがあって、信じられない感覚に陥るよ。でも、実際にここでプレイしているわけだから、自分のすべきことを集中しないといけない。夢に到達したから終わりとは考えられないよ。

あなたの成功について母国ラトビアでの反応は?
答えるのが難しいね。ソーシャルメディアやインターネットでは多くの人たちがサポートしてくれているし、地元では大きなことだと理解している。でも、地元に戻って感じていないからわからない。今年のオフにわかるはずさ。

コービー・ブライアントがNBAデビューを飾ったとき、今日の試合に出場した選手の平均年齢は5歳未満だった。コービーと同じリーグでプレイできると考えたことはあった?
5歳の頃、彼と一緒にプレイしたいと思った。今のは冗談(笑)。彼にとって最後のシーズンに一緒にプレイできるのは名誉なこと。彼はレジェンドだからね。彼の現役最終年に対戦できたことは信じられないくらい凄く名誉なことだし、夢が叶ったよ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ