クリーブランド・キャバリアーズのケビン・ラブが、10日(日本時間11日)の練習で、右肩の手術後はじめて5対5の実戦練習に参加した。
ラブは練習後の取材に応じ、「良い感じだった」と語った。
「リズムを取り戻すこと、コンタクト有りの練習に慣れることが大事で、良い感じで練習できた。不安はあった。約半年ぶりだったからね。1対1、3対3の練習をやれるようになって、5対5の練習を再開できるようになった。回数を重ねればプレーにも慣れてくると思う。今日はファーストステップということ」。
ラブは、ボストン・セルティックスとのイースタン・カンファレンス1回戦で肩を脱臼し、4月に手術を受けた。