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ケビン・デュラントは左ひざ内側側副靭帯損傷と脛骨挫傷で無期限の離脱

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3月1日(日本時間2日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ケビン・デュラントがグレード2の左ひざ内側側副靭帯損傷、脛骨挫傷で無期限の離脱となったことを発表した。

デュラントは2月28日(同3月1日)にベライゾン・センターで行なわれたワシントン・ウィザーズ戦の第1クォーター残り10分27秒に負傷。すぐにロッカーに下がり、その後コートには戻らなかった。

ウォリアーズによれば、デュラントは4週間後に再検査を受ける予定だという。現時点では、レギュラーシーズン終盤の復帰が完全に否定されたわけではない。

デュラントは今季59試合(全試合先発)に出場し、平均25.3得点、8.2リバウンド、4.8アシストを記録している。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ