35歳での引退を考えるケビン・デュラント
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35歳での引退を考えるケビン・デュラント

『ESPN』の取材に対し、ケビン・デュラントが「どこかで卒業の準備をしなければいけない」を語った

NBAを代表する偉大な選手であっても、いつかはコートから去らなければいけない。

ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントにとって、“その日”は5年後に訪れるかもしれないという。

2年連続でNBAファイナルMVPを受賞したウォリアーズのスターは、35歳で引退するのが良いとの考えを示した。

デュラントは『ESPN』で「バスケットボールではずっと技術を研究し続けなければいけない」と述べている。

「どれだけ楽しくても、誰だってそんなに長く学校にはいたくないものだ。僕は自分がそうだと分かっている。どこかで卒業の準備をしなければいけない。僕が思っているのは、35歳だ」。

9月で30歳になるデュラントは、わずか2年でウォリアーズ王朝の主軸となった。ファイナルMVP連覇以外にも、ウォリアーズにとって4年間で3回目となる連覇に貢献している。

現在通算2万913得点のデュラントは、歴代トップとなるカリーム・アブドゥル・ジャバーの3万8387得点という記録を上回ることもできるかもしれない。クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズも、3万1038得点を挙げている。

ただ、デュラントは「自分がやりたかったことを、自分のやり方ですべてやってきた。それを自覚して去ることができる。僕はそうやって引退したいんだ」と、記録はあまりこだわらないと述べた。


「そのうえで、そういった偉業を成し遂げ、称賛してもらえたら、それは素晴らしいことだけどね。そうじゃなくても、僕はクールさ」

「だから、それが選手としての僕を決めるものではないと思う。偉大な選手たちと肩を並べ、そういう可能性がある選手と思ってもらえるのは、素晴らしいことさ。だけど、僕はそのためにプレイしているわけじゃない」。

引退後にデュラントは何をするつもりだろうか。デュラントは「分からない」としつつ、選択肢はたくさんあると述べた。

「分からないから、素晴らしいのさ。まだバスケットボールが好きで、毎日関わっていたいと望むのか、まだ分からない。誰にも分からないんだ。コーチやGMになりたいかもしれないし、オーナーになりたいかもしれない。指導者になりたいかもしれないし、コービー(ブライアント)のようにバスケットボールの話を伝えていこうとするかもしれない。誰にも分からないさ」。

「選択肢はあると感じている。僕は若い。まだ人生とバスケットボールを学んでいるところだ。まだ人生は続くんだ。僕はそれに興奮している。そして、多くの扉を開けてくれたバスケットボールに感謝している」。

原文: Kevin Durant: I could retire at 35 by Sporting News(抄訳)


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