シャーロット・ホーネッツに移籍したジェレミー・リンが、知名度のあるプロアスリートとしては珍しい体験をしたことをTwitterで明かした。
現地12日(日本時間13日)、ホーネッツと契約後初めてチームの練習施設に向かったリンは、アリーナの女性警備員にNBA選手と認識してもらえなかったという。
リンはTwitterに、「ホーネッツの練習場に初めて行って、警備に僕が所属選手であることを伝えたら、彼女に、『どのチームの選手?!?』と言われたよ。lollll」と投稿。
7月に加入したばかりとはいえ、こんな事態に遭遇するとは、本人も思いもしていなかったはずだ。
Went to the Hornets arena for 1st time and tried convincing security im a player. She said, "what team?!?" lollll #everywhereigo #literally
— Jeremy Lin (@JLin7) 2015, 9月 12