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ジャズのタボ・セフォローシャが右ひざ手術で今季残り試合欠場が濃厚

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ユタ・ジャズの主力がチームを離れる可能性が高まった。1月12日(日本時間13日)のシャーロット・ホーネッツ戦(99-88でホーネッツ勝利)で右ひざ内側側副靭帯を痛めたタボ・セフォローシャが、今季残り試合を欠場することになる手術を受ける予定と、『Yahoo Sports』のシャムズ・カラニア記者が伝えた。

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その後『New York Times』のマーク・スタイン記者は、セフォローシャが少なくとも今後半年はプレイできないと報じた。

『NBA.com』のデイビッド・オルドリッジ記者によれば、セフォローシャが手術を受ける可能性は高いものの、最終的な判断は来週になるという。

昨年のオフにジャズと契約したセフォローシャは、今季平均8.2得点、4.2リバウンド、1.4スティールを記録。セフォローシャが出場した時間帯での100ポゼッション時の得失点差は+4.9点で、ベンチに下がっていた時間帯での100ポゼッション時の得失点差は-4.6点というデータが出ている。ジャズは現在17勝25敗で、ウェスタン・カンファレンス10位につけている。

原文:Reports: Utah Jazz swingman Thabo Sefolosha to undergo season-ending surgery on right MCL by NBA.com(抄訳)


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ