ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、3月23日(日本時間24日)にオラクル・アリーナで行われたアトランタ・ホークス戦の第3クォーターに左ひざを負傷した。
カリーは、相手のショットを止めにいったジャベール・マギーが後方に倒れた際に接触し、痛みのあまり足を引きずった。即交代したカリーは、診断を受けるためロッカーに下がった。カリーのけがについて、ウォリアーズは左ひざ内側側副靭帯損傷と発表。24日(同25日)にMRI検査を受ける予定になっている。
Injury update: Stephen Curry (left MCL sprain) will undergo an MRI tomorrow.
— Warriors PR (@WarriorsPR) 2018年3月24日
右足首の捻挫により直近6試合を欠場したカリーは、ホークス戦で負傷するまでに25分出場し、29得点を記録した。
けが人を多く抱えているウォリアーズは、クレイ・トンプソン(右手親指骨折)、ドレイモンド・グリーン(骨盤打撲)もホークス戦を欠場。ケビン・デュラントは肋軟骨骨折で直近4試合を欠場している。
原文:Golden State Warriors guard Stephen Curry injures left knee vs. Atlanta Hawks by NBA.com(抄訳)