11月11日(日本時間12日)、ボストン・セルティックスは、カイリー・アービングの顔面に軽度の骨折箇所が見つかったことを発表した。
アービングは、10日(同11日)にTDガーデンで行なわれたシャーロット・ホーネッツ戦の第1クォーターに、チームメイトのアーロン・ベインズの肘を顔面に受けてロッカールームに下がり、その後試合には戻らなかった。
チーム発表によれば、12日(同13日)にホームで行なわれるトロント・ラプターズ戦にアービングが出場できるかは微妙な状態だという。
またセルティックスは、脳震盪の症状により直近2試合を欠場したアル・ホーフォードが、ラプターズ戦からおそらく復帰可能という見方を示した。