5月30日(日本時間31日)、ボストン・セルティックスは、ゴードン・ヘイワードが骨折した腓骨を固定していたプレートとボルトを除去する手術を受けたことを発表した。
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昨年10月17日(同18日)に行なわれたクリーブランド・キャバリアーズとの2017-18レギュラーシーズン開幕戦で骨折した腓骨と脱臼した足首の状態は良好で、腓骨を固定していたプレートとボルトは炎症の原因になっていたため、取り除く必要があったという。
ヘイワードはバスケットボール関連の運動を6~8週間後に再開できる予定で、今秋のトレーニングキャンプには万全の状態で参加できる見込みだ。