11月17日(日本時間18日)、ブルックリン・ネッツは、ディアンジェロ・ラッセル(ガード)が左ひざの関節鏡下手術を受けたことを発表した。
ラッセルは、11月11日(同12日)に敵地で行なわれたユタ・ジャズ戦終盤に負傷し、足を引きずりながらコートを離れた。同試合で26得点を記録したラッセルは、14日(同15日)にホームで行なわれたボストン・セルティックス戦を欠場した。
ショーン・マークスGMによれば、ラッセルは今回の手術で患部内の遊離体を除去したという。なお、現時点で復帰時期は決まっていない。
今季がネッツでの1年目にあたるラッセルは、12試合に出場しチーム最多となる平均20.9得点、5.7アシストを記録している。
ラッセルが欠場中は、引き続きスペンサー・ディンウィディーが先発として起用される見込みだ。