3月4日(日本時間5日)にキャピタルワン・アリーナで行なわれたインディアナ・ペイサーズ対ワシントン・ウィザーズの一戦は、ビクター・オラディポが33得点でチームを引っ張り、ペイサーズが98-95で勝利した。
2日(同3日)のミルウォーキー・バックス戦に続き、敵地で接戦を制したペイサーズは、イースタン・カンファレンス4位に浮上。オラディポは試合後「残り試合は耐えて結果を残さないといけない」と語った。
「今季残り試合は、すべてプレイオフのような試合になる」。
ペイサーズ(36勝27敗)はオラディポのほか、ボーヤン・ボグダノビッチが20得点、コリー・ジョセフが16得点、マイルズ・ターナーが12得点、13リバウンドを記録した。
3連敗で順位をイースト5位に落としたウィザーズ(36勝28敗)は、ブラッドリー・ビールが22得点、11アシスト、オットー・ポーターJr.が17得点だった。