1月14日(日本時間15日)にトーキング・スティック・リゾート・アリーナで行われたインディアナ・ペイサーズ対フェニックス・サンズの一戦は、前半終了までにリードを20点(64-44)に広げたペイサーズが、120-97で勝利した。
チーム最多となる19得点を記録したダレン・コリソンは、試合後「相手のベストプレイヤーを抑える良い仕事ができた」と語った。
「(デビン)ブッカーは優れた選手。もし彼が勢いに乗ったら、厳しい試合になるのはわかっていた。彼を抑えるため、できる限りのことはできたと思う。チームとして良い守備ができたと思う。チームとして良い守備ができれば、オフェンスでも自分たちがやりたいことができる」。
ペイサーズ(23勝20敗)は、コリソンのほか、ビクター・オラディポが17得点、コリー・ジョセフが16得点、ボーヤン・ボグダノビッチが14得点、サディアス・ヤング、アル・ジェファーソン、ジョー・ヤングがそれぞれ10得点を記録した。
敗れたサンズ(16勝28敗)は、ジョシュ・ジャクソンが21得点、ブッカーが15得点、7アシストをあげている。