11月19日(日本時間20日)にアメリカン・エアラインズ・アリーナで行なわれたインディアナ・ペイサーズ対マイアミ・ヒートは、後半を62-40で圧倒したペイサーズが120-95で勝利した。
25得点、7リバウンドの活躍を見せたマイルズ・ターナーは、2年目の昨季まで敵地でのヒート戦で1度も勝てていなかった。試合後「これまでは勝てていなかったんだ」と語ったターナーは、マイアミで連敗が続いた理由を、こう推測している。
「ひょっとしたら、気候のせいだったのかな」。
今季2回目の3連勝を飾ったペイサーズ(9勝8敗)は、ターナーのほか、ボーヤン・ボグダノビッチが26得点、ビクター・オラディポが15得点、サディアス・ヤングとダレン・コリソンがそれぞれ12得点を記録した。
敗れたヒート(7勝9敗)は、ハッサン・ホワイトサイドとジョシュ・リチャードソンがそれぞれ15得点をあげている。