NBA

キャブズがペイサーズを下し3連勝

Author Photo
Sporting News Logo

2月15日(日本時間16日)にクイックン・ローンズ・アリーナで行なわれたインディアナ・ペイサーズ対クリーブランド・キャバリアーズの一戦は、レブロン・ジェームズが31得点、カイル・コーバーがベンチから8本中6本の3ポイントショット成功を含む22得点の活躍を見せ、キャブズが113-104で勝利した。

3連勝でオールスターブレークを迎えるキャブズは、2月に入り7勝1敗と好調を維持。コーバーは通算3P成功数が2004本となり、NBA史上7人目の通算3P成功数2000本超えを達成している。

ジェームズは試合後「2月を迎える前から思い描いていたようなプレイができている。チームメイトが素晴らしいプレイをしてくれているよ」と語った。

「とても良いリズムに乗れているのに(オールスター)ブレークに入ってしまうのは残念。でも皆にとって良い休養になるからね。けがをしている選手にとっては回復する機会になる。少しだけ試合から離れて気を休められる。今は良いバスケットボールがプレイできているよ」。

キャブズ(39勝16敗)はジェームズとコーバーのほか、カイリー・アービングが26得点、7アシスト、トリスタン・トンプソンが12得点、12リバウンドで勝利に貢献した。

5連敗のペイサーズ(29勝27敗)は、グレン・ロビンソン三世が19得点、マイルズ・ターナーとジェフ・ティーグがそれぞれ15得点、モンテ・エリスが14得点、7アシスト、ポール・ジョージが13得点、7リバウンドをあげている。

ボックススコア


著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ