NBA

ロケッツがジャズを下して8連勝

Author Photo
Sporting News Logo

12月7日(日本時間8日)にビビント・スマート・ホーム・アリーナで行われたヒューストン・ロケッツ対ユタ・ジャズの一戦は、ジェームズ・ハーデンが29得点、ライアン・アンダーソンが23得点でオフェンスを引っ張り、ロケッツが112-101で勝利した。

NBAリーグパスで2017-18シーズンをチェック!

ロケッツは、51-46で迎えた第3クォーターだけで7本の3ポイントショットを決めてリードを広げ、8連勝をマーク。直近15試合で14勝目、そしてクリス・ポールが出場した試合で9勝0敗としている。

ハーデンは、試合を通じて6本中5本の3Pを成功させたアンダーソンについて「ライアンが4番(パワーフォワード)にいると、彼が非常に上手くフロアを広げてくれる。それでスペースが生まれるから、自分たちはドライブを仕掛けられるし、3Pも打てる」と、称えた。

アンダーソンは、13アシストを記録したポールについて「彼がいるおかげで使えるスペースが大分広がる、自分のシュートもそうだし、チームのシュート力が生きる」と語っている。

「よりオープンな状態の方が、自分にとってはやりやすい」。

ロケッツ(19勝4敗)は、ハーデンとアンダーソンのほか、ポールが18得点、9リバウンド、13アシスト、トレバー・アリーザとエリック・ゴードンがそれぞれ10得点、4リバウンドを記録した。

敗れたジャズ(13勝13敗)は、ドノバン・ミッチェルが26得点、アレック・バークスが17得点、タボ・セフォローシャが14得点、ジョー・イングルズとリッキー・ルビオがそれぞれ11得点をあげている。

ボックススコア


スポーツ観るならDAZN!!

著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ