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ロケッツオーナーに10万ドルの罰金処分

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4月26日(日本時間27日)、NBAリーグ運営部門代表のブライアン・スプリューエルは、試合中に審判に対し異議を申し立てたとして、ヒューストン・ロケッツのオーナーであるレスリー・アレクサンダーに10万ドル(約1100万円)の罰金処分を科したことを発表した。

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問題となった場面は、25日(同26日)にトヨタ・センターで行なわれたオクラホマシティ・サンダーとのNBAプレイオフ2017 ウェスタン・カンファレンス・ファーストラウンド第5戦(ロケッツが105-99で勝利)の第1クォーター残り13秒。アレクサンダーは試合中にもかかわらず審判に歩み寄って話しかけた。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ